こんにちは!HR推進室の荒木です。
キチナングループでは、年に数回、経営についてゲーム形式で学べる「MG(マネジメントゲーム)」研修を実施しています。
普段は社員向けに行っている研修ですが、今回は1月13日・14日の2日間、内定者研修の一環として実施しました。
今回は、その当日の様子をお届けします!
MG研修とは?
MG(マネジメントゲーム)研修とは、株式会社西研究所の西順一郎先生が開発した研修プログラムで、誰でも楽しみながら経営の仕組みを学ぶことができます。
ゲームを通して、会社経営の考え方や意思決定の重要性を体感できるのが特徴です。


「経営」と聞くと、少し難しそうに感じるかもしれませんが、MG研修はゲーム形式で進められます。
言うなれば、「人生ゲームの経営者バージョン」。
……もちろん、難しさは段違いですが!
実は小学生でも参加できる研修もあり、
・材料を購入する
・商品を売る
・人材を採用する
といったように、1社の社長として意思決定を行いながら、責任を持って会社経営を進めていきます。
ただし、参加者全員がそれぞれ社長。
つまり、他の参加者は自分にとっての競合他社となり、常に判断力と戦略が求められます。

このMGゲームの大きな特長のひとつが、「他社の市場をのぞき見できること」です。
ライバル企業や市場の動きを観察しながら、
・今は売るべきか
・買うべきか
・あえて何もしないのか
といった判断を行います。
状況を読み取り、どのようにゲームを進めるのかを考え、計画や戦略を立てていくことが非常に重要になります。

ゲーム中は競合他社同士ですが、ルールや決算など分からないことがあれば、お互いに教え合いながら進めることができます。
この研修は役職を問わず参加できるため、管理職と内定者が同じルールで一緒に参加することもあります。
「管理職と内定者では社会人経験に差があるのでは?」と思うかもしれませんが、時には内定者のほうが管理職よりも上手に経営していることもあります!
「研修」と聞くと、大変そう・難しそうと感じるかもしれませんが、MG研修はみんなで集まり、楽しみながら学べる研修のひとつです。


内定者の声
・2日目は視野が広がり、意思決定のスピードも1日目より向上しました。誰と取り組むかでゲーム全体の流れが大きく変わることを実感し、周囲の変化に対応する力が結果に直結することを学びました。一方で、失敗を恐れて判断が遅れた場面もあったため、次回は全体の流れを踏まえ、より思い切った判断をしていきたいです。
・ゲーム形式で行うことで、会社経営の難しさや判断のスピードが結果に大きく影響することを実感しました。順調な場面もあれば思うようにいかない場面もありましたが、焦らず立て直すことや他の人のやり方を参考にすることで、新しい考え方に気づくことができました。
・昨日の反省を活かし、「安く仕入れて高く売る」という商売の基本を軸に戦略を立てました。その結果、3〜4期目では基本単価30以上を維持し、経常利益も黒字を達成することができました。しかし、市場を変えた5期目では、大量生産・大量販売を行うライバル企業の存在により、これまでの戦略が通用せず、経営に失敗しました。新たな市場に参入する際は、競合がどのような戦略を取っているのかを踏まえ、戦略を練り直す必要があると気づきました。次回は、ライバル企業の動きに合わせて柔軟に戦略を変え、利益を出せるよう挑戦したいです。


キチナングループでは、今後も楽しみながら学び、実務に活かせる研修を実施し、役職や年齢、会社、部署といった垣根を越えて、みんなで成長できる環境づくりを行っています。
それは、内定者の皆さんも同じです。
内定者の期間から同期として関係を深めることで、ときには切磋琢磨し、ときには相談し合える、そんな環境を大切にしていきたいと考えています!
26新卒の皆さんも、仲が深まってきており、採用担当としてとても嬉しく感じています。
入社まで残り2か月。来月はいよいよ最後の内定者研修です。
全員そろってお会いできるのを楽しみにしています!
text キチナングループHR推進室 荒木花恋







