こんにちは！
キチナングループ HR推進室の島村です。
本日、山口県立大学さまにて行われた講義の一環として、キチナングループ代表・井本が特別講師として登壇させていただきました。
今回の講義は、「DXによる地域課題解決(PBL)」に参加されている山口県立大学、山口大学、山口学芸大学を対象に実施されたもので、「地域×IT人材」というテーマのもと、当社のこれまでの取り組みやこれからのIT人材についてお話ししました！
講義では、代表・井本より「地域学とは何か」にはじまり、「山口県が抱える地域課題」「IT人材とはどのような人か」「IT人材に求められる力とは」など、実例を交えながらお話ししました。さらに、「地域 × IT がもたらす未来」についても触れ、学生の皆さんにとって“これからのキャリア”を考えるヒントになればという想いを込めた内容となりました。
講義中、学生の皆さんは終始真剣な面持ちで耳を傾けてくださり、静かな中にも集中した空気が感じられました。一部の内容にはその場でご質問もいただき、双方向のやり取りが生まれる場面も。講義の最後には、「地域に根ざす企業にとってITとはどう活かされるのか」など、熱のこもった鋭い質問も寄せられ、こちらとしても多くの気づきや刺激を受ける時間となりました。
こうした学びの場を通して、地域の若い世代に私たちの想いを届けると同時に、企業としての社会的役割を改めて認識する貴重な機会となりました。
最後に、このような貴重な機会をくださった山口県立大学の皆さまに、心より御礼申し上げます。今後も地域とともに、未来を担う若者とのつながりを大切にしていきたいと思います！
キチナングループは、社内のDX化に積極的に取り組んでいる会社です。
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text:経営企画部 島村